DREAM BOYS 9/25 帝国劇場

初めて渡辺翔太主演の舞台を観劇させていただきました。

FCで当たらなくて、まぁ、そうだよなと思っていましたが なんと奇跡的に一般で取ることができて、、

取れた瞬間は本当かどうかわからず放心状態でしたが 現実でした笑

当日までチケット表示できるのか不安で仕方なかったし、紙チケもなく少し寂しかったですが、入れただけでもう大満足です

ちなみに席は10列以内真ん中よりちょい上手側でした (一般でこんないい席いいの?レベルでした)

そもそも初めてのDREAM BOYS 内容とかよくわからず、、、 でもネタバレとか見たくない性のため 調べたいけど出来るだけ調べないようにして まっさらな気持ちで見させていただきました

2人がボクシングしてるシーンからだったかな?試合の途中でリングを降りたショウタ

この2人には何かがあったのでしょう

オープニング映像で渡辺翔太の文字が 映し出された時にはもう、号泣していました(早すぎん?いや、同担ならわかってくれるであろう、、)

まずは、かの有名な(みんなネクドリ言うてて何?ってちらっとだけ調べたけど、どんな曲までは聞かず笑) 私この曲すらわかるかな?ってレベルだったのですが もう、聞いた瞬間知ってる!!ってなりました!笑 キスマイの玉ちゃん、みやっち、千ちゃんが歌ってるのをどこかで聞いたことがありました笑(多分少クラ)

『Next Dream』 最初から豪華なオープニング シンタロウがいきなりフライングします

とても綺麗に力強く飛び出してカッコ良すぎました!

着地してからショウタとシンタロウがハイタッチ

この二人もうすでに最高なんですが?!

さて、本題に入っていきます。 ボクシングをしていた2人が ショウタがリングを降りた日から仲違いのようになってしまい

ショウタはいろんなことと葛藤しながら

お金を集めるため俳優になり

ボクシングの、さらにはシンタロウの生涯を描く映画の主演を務めることになります

ショウタは施設育ち

同じ施設で弟のように接しているコウキは

ボクシングがしたいけど昔あった火事のせいで心臓の、移植が必要な状態でした

コウキはそのことをまだ知らず、ショウタはそのためにお金を集めるべく、1人で頑張ろうとしています

桟橋のシーン

大きく客席下手側に斜めにステージが出てきます 突然アドリブシーンへ てくてくと端まで歩いて行くと 『俺このまま行ったら落ちちまうじゃねぇか』とかなんとか。笑 川?海?の設定なのに 『落ちたら人が、、、あ、人じゃねぇ』って言っちゃう笑

コウキくんに『え?なんて?笑』と笑われる笑ショウタ『いや、違う。お魚さんたちの中に』と 慌てて訂正している笑 アドリブで突然ショウタからしょっぴーになって 面白すぎました笑

コウキくんに責められてわかんないっってぶりっ子しょっぴーも登場笑

コウキに夢を見続けろと励ましながら

必死にお金集めをします

ショウタのマネージャーもどうしても 主演をやらせたい様子。 この方も訳ありのようです

ショウタは誰にも言わないため、多くの人に誤解され シンタロウのボクシングチームとはいつもバチバチ そんな中映画の撮影に現れ、撮影は中断されます

再開の条件はシンタロウともう一回 最後の試合の再戦をすること それに勝てば認めてくれるとのことでした

シンタロウはシンタロウで 頭の痛みと闘っている様子。病気なのか、そんな様子でした

一幕最後には ショウタとシンタロウのボクシングシーン 登場は客席後方から (このこと全く知らずに) みんな後ろの方を向くので振り向いたら自分の1番近い通路の後ろにしょっぴーが!!!!!

衝撃で息することも忘れていました(ここ。大後悔しています笑) ショウタは複雑な心境の顔をしていましたが ステージ上は伝説の試合 後輩たちはバチバチに盛り上がっていました 試合はショウタが最後の一発を決め勝利します しかし、グローブの中から鉄の板が!とマネージャーが、、、ショウタが不正をしたのではないかと 疑われ、逃げることになります また、一発くらってしまったシンタロウは 起き上がれず病院に運ばれます。

マネージャーさんの上司の人に 身を隠す場所を教えてもらい、 そこに行きますが、なにやらお化け屋敷のような劇場洋館セット笑

ここでもアドリブしょっぴーが登場します。 この日はストの髙地くんがきていることを紹介 また、観客への愛想笑いの練習時間でした笑 そこへ追いかけてきたシンタロウの後輩たちと コウキもやってきます 言い争いになり、喧嘩になり コウキがシンタロウの後輩の1人と刺し違えて シンタロウの後輩が怪我してしまいます 警察もやってきて、ショウタはその罪をまた被り 逃走劇が始まります。

二幕はここから、、、 とにかく走って走って、追われて、 高いところからの落下、壁をも駆け抜ける演出 躍動感ある逃走劇でした

何も言うなと言われたコウキは 病院で目を覚ましたシンタロウに相談します 様々な真実が紐解かれ 多くの誤解も、、、

全ての伏線が回収されたとき 悲しい結末も待っていますが それを背負いながらも希望に満ちた『Next Dream』で ショウタいや、しょっぴー念願のフライングもあり、幕が下されます とにかく終盤はずっと泣いてました← 締めくくりには挨拶もありました とにかく堂々と0番に立つ渡辺翔太を見ることができてよかったし、私の中でこの半年でこんなにも大きな存在になっていたことにもびっくりしました。

 

渡辺翔太、本当に、本当に!かっこよかったよー!

以上、初めての帝劇からお送りしました。笑